この記事で分かること
- -1.0(マイナスワン)の意味
- 山崎貴監督の代表作
- キャスト(2023年9月4日解禁)
2024年で日本が世界に誇る映画キャラクター「ゴジラ」が生誕70周年を迎えます。
記念作品として2023年11月3日に公開される「ゴジラ-1.0」の「-1.0(マイナスワン)」とはどういう意味が込められているのでしょうか。
また、今回、監督・脚本・VFXを務めるのは、山崎貴監督です。彼の代表作も簡単にご紹介したいと思います。
キャストも2023年9月4日に発表されましたのでご紹介します。
目次
-1.0(マイナスワン)の意味は?
映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」の舞台は、何もかも失った戦後の日本です。
無、つまり0(ゼロ)となった日本に、更に追い打ちをかけるように現れたゴジラが日本をマイナスに叩き落すという意味があるようです。
下記の動画では、ほんの少しですが、ゴジラの圧倒的な力と絶望感を感じることができます。
こんな巨大な怪獣相手に、人類はどうやって撃退するのでしょうか。
とても気になります。
山崎貴監督の代表作は?
次に、山崎貴監督の代表作をご紹介します。
「これも山崎貴監督の作品なんだ!?」と思う作品がありますよね。
山崎貴監督の代表作
- 三丁目の夕日シリーズ
- BALLAD名もなき恋のうた
- 永遠の0
- STAND BY ME ドラえもん1・2
- 海賊と呼ばれた男
- ドラゴンクエスト ユア・ストーリー
- ルパン三世 THE FIRST
キャストが発表された
「ゴジラ-1.0」のキャストが、2023年9月4日に発表されました。
主演を神木隆之介さん、ヒロインを浜辺美波さんが務めるということで、NHKテレビ小説「らんまん」で夫婦役で共演している2人が、早くも再共演するということで話題になっています。
キャスト
- 敷島浩一 役・・・ 神木隆之介
- 大石典子 役・・・ 浜辺美波
- 水島四郎 役・・・ 山田裕貴
- 橘 宗作 役・・・ 青木崇高
- 野田健治 役・・・ 吉岡秀隆
- 太田澄子 役・・・ 安藤サクラ
- 秋津淸治 役・・・ 佐々木蔵之介
まとめ
映画「ゴジラ-1.0」の「-1.0」の意味は、戦後の日本をゼロと表現し、更にそこから絶望に叩き落されることをマイナスとして、-1.0というタイトルを付けたようです。
監督・脚本・VFXを務める山崎貴監督の代表作はとても有名な作品が多いですね。
今から11月3日の公開が待ち遠しいですね。
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