びっくりドンキーのメニュー表がタブレットになっているって本当!?

びっくりドンキーのハンバーグ

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 ハンバーグレストランチェーン店「びっくりドンキー」と言えば、木製の巨大メニュー表が印象的ですよね。

 席に案内されると、テーブルの上で自立して待っているかのようなメニュー表は、ワクワク感を演出してくれています。

 実は、そのびっくりドンキーのメニュー表がタブレットになっているとの情報があります。

 もう木製巨大メニュー表はなくなったのでしょうか?

目次

びっくりドンキーのメニュー表が一部店舗でタブレットになっている

 びっくりドンキーの全店舗で、メニュー表がタブレットになっているわけではないようです。

 下記にあるように、一部店舗のみのようです。

 とは言え、いずれは全店舗でタブレットが導入されてしまうのでしょうか。

タブレットメニューは自動精算機とセット

 タブレットのメニューは自動精算機とセットとのことです。

 人手不足などが問題となっていますから、システムとして正解と感じます。

タブレットの導入率は30%

 びっくりドンキーの大型メニュー表が廃止され、タブレットを導入した店舗は、下記のように全国で約100店舗、導入率は約30%とのことです。

タブレット導入店舗を検索することができる

 タブレットを導入している店舗は、下記の公式サイトのページで検索することができます。

 やはり人口が多い都市の店舗で導入されているようです。

タブレットメニューが登場するYouTube動画があった!

 ちなみに、お笑いコンビ「ハリセンボン」のYouTubeチャンネルで、びっくりドンキーで朝食を取っている動画がありますが、この店舗はタブレットを導入していました。

 タブレットによる注文の雰囲気を知りたい方は、宜しかったらご覧ください。

タブレット注文の評判は

 びっくりドンキーのタブレット注文の評判を調べましたが、やはり残念・寂しいとの意見がとても目立ちました。

残念だという意見が多い

 やはり、木製巨大メニューがなくなった残念・寂しいとの意見が多いようです。

肯定的な意見もある

 とは言え、利便性はあるとのことで、肯定的な意見もありました。

まとめ

 ハンバーグレストランチェーン店「びっくりドンキー」の木製巨大メニュー表が廃止され、タブレットに切り替わった店舗は、全国で約100店舗、約30%ということです。

 いずれはタブレットに切り替わっていくことが予想されますが、あの大きなメニュー表をみんなで眺めながら選ぶワクワク感がなくなるのはちょっと寂しいですね。

 とは言え、人手不足などの問題の解消のためには、こういったシステムが欠かせない時代になっているのも間違いありません。

 何よりも、びっくりドンキーのハンバーグが美味しければ問題のないことと思います。

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